230607 丹波篠山の「蕎麦屋多左エ門」でのジャズライブを撮影
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丹波篠山の「ぐりーんぱれっと」を経営する赤松さん夫婦プロデュースのジャズライブが、同じ篠山の「蕎麦屋多左エ門」で日曜日(6/4)に開催されました。
会場に一歩足を入れると、往年のオーディオの名器「ラックスマン」のアンプ、スタジオモニタースピーカー「三菱」、DENONのターンテーブルDL1000やカートリッジDL103やテープデッキがずらり。どれも現役で活躍中とのこと・・・
オールドカメラやビデオデッキも置かれていて素敵なお蕎麦屋さんです。
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今回のライブをプロデュースした赤松君。
彼は高校のギター部の後輩で、20年ほど前に篠山市に移り住み喫茶店「ぐりーんぱれっと」を奥さんと一緒に営んでいます。
奥さんはアルトサックス奏者で、彼はベースを長年にわたって演奏する音楽家ご夫婦です。
4月に家内と訪れた時に「今回僕主催でまたジャズカルテットのライブをするんです。実力のある方のカルテットです」と教えてもらって訪れました。
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多田誠司さん
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岩佐泰彦さん
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石橋敬一さん
石橋さんはその昔、私がおつきあいさせてもらっていたトランペッターの故・奥田章三さんと、長くコンビを組んでテレビにも出演されていたようです。
ベースを弾く赤松君から「石橋さんのベースは格段に良い!」と言わしめるほどの方です。
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齋藤洋平さん
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打ち合わせ中
演奏される多田誠司さん(Sax)・岩佐泰彦さん(Pf)・石橋敬一さん(Bass)・齋藤洋平さん(Dr)のリハーサル風景を主に撮影させてもらいました。リハーサルは、簡単な打ち合わせと音合わせで30分ほどで終了。
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満員のお客さんを迎えての本番は、リハーサルとは打って変わって迫力満点。「演奏する人の頭の中はどうなってるか!?」と思うほど、もう体すべてが楽器です。圧倒されました!!
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福井県大野市産の蕎麦粉を使った十割蕎麦もいただき、笹山の美味しい空気を味わい、充実した半日をすごすことができました。
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メジャーな方の集まりですし、本番中は写真撮影も音源の録音もなるべく控えていましたが、会場の雰囲気が伝わればと思いアンコールの「オン・ザ・サニー・サイド・ストリート」の一部と赤松君奥さんの挨拶のビデオです。
赤松くん、奥さんそしてスタッフの皆さんお疲れ様でした。